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インプラント治療

インプラント治療

インプラントの常識は変わりました!

当院でのインプラント治療のコンセプト

  • 歯茎を切らずにインプラント埋入が可能
  • 歯を抜いてすぐにインプラントが可能
  • 治療期間が短縮
  • 骨が少ないため困難な上の奥歯にもインプラントが可能

当院のモットー

インプラント治療はいかに早く、痛みが少なく、より審美的に、術式もシンプルに行なうかが重要であると
考えています。

※全てのケースで適応可能という訳ではありません。一部適応できないケースもあります。

当医院では臨床的に優れたHAインプラントを使用しております。

HAコーテイングインプラントとは?

ハイドロキシアパタイト(HA)は歯や骨など硬組織を構成する成分であり、この数十ミクロンのアパタイトの薄層がチタンインプラント表面にコーテイングされたものであります。

歯の成分であるアパタイトと骨の結合

HAコーテイングインプラントと骨との結合様式は従来のチタンインプラントのそれとは異なっております。HAコーテイングインプラントと周囲骨との間にはカルシウムが沈着し、骨と生化学的に結合します。この結果は、電顕レベルでも直接結合であり、バイオインテグレーションと定義されて、従来のチタンインプラントとのオッセオインテグレーションとは明らかに区別されます。特に上顎の骨質の不良な箇所に従来のチタンインプラントでは不可能であったのが、HAインプラントにより可能になりました。

HAコーテイングインプラント

チタンー骨界面の電顕像
両者はムコ多糖体タンパクを介してわずかなギャップが存在し、
ミクロレベルでは完全に接触していない。

HAコーテイングインプラント

HAと骨の界面にはCaが沈着し、両者は生化学的に直接骨結合している。

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なぜHAコーテイングインプラントを使用するのか?

HAコーテイングインプラント

チタンインプラントでは周囲骨と0.3mm以上のギャップ(隙間)が存在すると骨結合する可能性は低いが、HAインプラントでは周囲に1.5mmのギャップ(隙間)があっても骨結合する。

抜歯窩にインプラントを埋入する場合、インプラントと骨の埋入間隙が問題になります。通常、チタンインプラントを抜歯窩に埋入する場合、抜歯窩とインプラントの隙間をなくすために、なるべく抜歯窩の径にチタンインプラントの径を合わさなければならないためインプラントヘッド径の大きなインプラントを使用せざるを得ない結果となります。このことは、唇側歯槽骨の厚みが得られなかったり薄い遊離歯肉を圧迫して歯肉退縮を招いたりします。これを防ぐために抜歯窩の隙間に左右されない骨伝導性を有するHAコーテイングインプラントを使用することにより、早期にインテグレーションが達成されます。これは抜歯即時インプラントや、骨質の不良な箇所のインプラント埋入が可能な理由です。

○手術は麻酔をして行ないますから痛みは心配ありません。
手術前に注意事項をお話しますが綿密な計画の下で行ないますので、手術時間については事前の診査診断により決定しますが1時間から2時間くらいです。

○歯茎を切らずにインプラント埋入が可能
以前は、全てのインプラントで歯茎を切ってインプラント治療を行っていました。歯茎を切ると腫れや痛みの原因になります。当院では、なるべく歯茎を切らずにインプラント治療を行っています。特に歯を抜いてすぐインプラント治療を行う場合はほとんどのケースで可能です。

○歯を抜いてすぐにインプラントが可能
歯を支えている骨がしっかりしていれば、歯を抜いてすぐにインプラント埋入が可能です。歯茎も切らないので、腫れや痛みが従来より少なくなりました。治療期間も大幅に短縮されました。

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○治療期間が短縮
インプラント治療の治癒期間が大幅に短縮されました。特に歯を抜いてすぐインプラント埋入ができるケースでは、約2〜3ヵ月後には最終のかぶせ物の装着が可能です。従来の治療では、約1年かかっていたのが、大幅に短縮されました。

従来の治療

治療開始 抜歯
約2ヵ月後 インプラント治療
6ヵ月後 2次オペ後、仮歯装着
3ヵ月後 セラミックのかぶせ物の装着

当医院の治療

治療開始 抜歯と同時にインプラント埋入、すぐに仮歯装着
2〜3ヵ月後 セラミックのかぶせ物の装着

○骨が少ないため困難な上の奥歯にもインプラントが可能
特に上あごの奥歯にインプラント治療するケースでは、上顎洞の存在で骨の高さや幅が不足するケースが多いため、インプラント治療が困難だと診断される場合が多いようですが、当院では最新オステオトームテクニックにより比較的簡単にインプラント治療ができるようになりました。従来の治療では、下あごの骨を削って上あごの移植するサイナスリフト法が行われていますが(現在でも大学病院など多く行われている。)

サイナスリフト法の欠点

  • 治療期間が1〜2年もかかる。
  • 供給側、需要側の2箇所にオペを行うため、外科的負担が多く、腫れやや痛みなどの苦痛を多く伴う。
  • 特に下あごの骨を移植する場合は下唇の麻痺が出やすい。(約30パーセントの割合で麻痺が出ると報告されている。)

最新オステオトームテクニック法では

  • 治療期間が4〜6ヶ月と短い。
  • 1箇所のオペのため、また歯茎の切開も少ないため腫れや痛みが比較的少ない。
  • ベータTCPという骨補填剤(合成化学物質で自家骨に置換するため、感染の心配もなく安全。)をつかうため下あごを削ったりしない。

など、患者さんの負担も従来より大幅に改善されました。

  • 骨がほとんどなく、他医院でサイナスリフト法が必要と診断されたケースでも可能。
  • 全てのケースでインプラント同時埋入が可能。

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最新オステオトームテクニックとは

オステオトームという器具を用い、骨を圧縮、拡大するサイナスリフトです。
上顎洞底1mm手前までドリリングによる形成を行います。
上顎洞底部皮質骨を若木骨折させるとともにシュナイダー膜を損傷させずに挙上するというものです。

オステオトームテクニック

上顎洞底1mm手前まで、ドリリングによる最終形成を行います。

オステオトームテクニック

ドリリング終了後、オステオトームNo1で顎洞底皮質骨に若木骨折を惹起します。

オステオトームテクニック

次ぎオステオトームにNo2で拡大します。

オステオトームテクニック

アマルガムキャリアLXで骨補填材(B-TCP)を填入します。

オステオトームテクニック

オステオトームNo3で洞底骨挙上します。

オステオトームテクニック

オステオトームNo3で洞底骨挙上します。

オステオトームテクニック

補填材の填入・圧縮を繰り返し、上顎洞粘膜を徐々に挙上します。(5mm挙上で0.5g)

オステオトームテクニック

上顎洞底の挙上が終了した状態。この後、通法に従いインプラントを埋入します。

オステオトームテクニック

シュナイダー膜を損傷させずに挙上させます。(骨補填材でおしあげます。)

オステオトームテクニック

ソケットリフト用のオステオトームヘッド部は凹面に形成されている。この凹面によって側壁の骨を切削します。

治療期間も半年程短縮されます。

○従来の治療法の場合、1年

治療開始 サイナスリフト
後6ヵ月後 インプラント埋入
4ヵ月後 土台をたてる
約2ヵ月後 上部構造完成(セラミック)

○当医院だと半年

治療開始 サイナスリフトと同時にインプラント埋入
4ヵ月後 土台をたてる
約2ヵ月後 上部構造完成(セラミック)

当医院で行っているサイナスリフトはラテラルアプローチをやらずに行うため負担はもちろん
痛みや腫れが少なく下あごの骨をけずったりしないため麻痺の心配もありません。

骨を圧縮、拡大する際に骨補填材を使用します。感染の危険性がなく3カ月・4カ月後には新生骨(自分の骨)に吸収置換されるリン酸カルシウム(B-TcP)を使用しています。

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より早く、より強い骨との結合(バイオインテグレーション)を実現しています。

バイオインテグレーション

電子顕微鏡下におけるオッセオインテグレーションの状態。チタンと骨は完全に接触していない。

バイオインテグレーション

電子顕微鏡下におけるバイオインテグレーションの状態。HAと骨はカルシウムブリッジによって直接結合する。

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