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インプラント治療

インプラント治療

最近のインプラント治療への考え方

虫歯や歯周病でやむなく歯を抜かれた経験があるかと思います。
そして、健全だと思っている歯も、実は歯根が割れていたり、歯根に膿ほうがある場合があります。
歯根が割れているというのも細い根の中のことで、裸眼ではとうていわかりませんが、当クリニックではサージテルや、顕微鏡を使用して発見し、早いうちに抜歯をすすめています。

一昔前、歯周病で歯がグラグラになるとただただ歯を抜き、その後の治療は何も無かったのです。
歯医者に行くと歯を抜かれるとささやかれていた時代もあったようですが、その後、歯を残すことがより良い治療としていろいろな技術が発達してきました。ですが、もう抜いた方がよい歯、あと何ヶ月かでいずれ抜かなければならない歯を抜くと、ブリッジという橋渡しの(最低3本つながっています)冠をかぶせたり、取り外しの入れ歯を入れたりと、どちらもうまく咬めないものばかりでした。

ブリッジは前、後ろ両方削らなくてはいけませんし、入れ歯は見かけも悪いのですが歯にクラスプというものが負担をかけ、歯もだめにします。 入れ歯では、ほとんど咬むことができません。

最大咬合力が天然歯50〜60kgのところ、15kg。そして、虫歯発生率が4年で93%というデータがでています。
顎堤もどんどんやせていましブリッジは7年で50%の残存率です。

このようなデーターから考えてもこれからの治療はインプラントでかなりの割合をしめていくと思われますし、予後も99%成功率です。

予想し、早目に抜歯し、審美と、咬合を理想とした治療を行っています。

何故HAインプラントを使用するのか?

抜歯窩にインプラントを埋入する場合、インプラントと骨の埋入間隙が問題となります。

チタンインプラントの場合

抜歯窩とインプラントのスペースをなくすために、なるべく抜歯窩の径にチタンインプラントの径をあわせなければなりません。そのためインプラントヘッド径の大きなインプラントを使用せざるを得ません。

このことで結果うすい歯肉を圧迫することにつながり歯肉へのメタル色の透過や歯肉退縮を招きます。

HAインプラントの場合

早期にインテグレーションが達成され歯槽骨の厚みを確保することができます。

○カルシティックHAインプラントについて
HAインプラントはチタンの表面に使われている材料がハイドロキシアパタイトと呼ばれ顎の中で積極的に骨と結合しようとする生体活性材料です。〈ハイドロキシアパタイトとは歯や骨など硬組織を構成する成分〉
HAインプラントの臨床はすでに15年を経過しています。HAインプラントによる使用率・支持率は米国でも予想以上に高く、特にカルシティックHAインプラントの治療成功率は99.5パーセントです。

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