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歯茎の再生治療(歯周病治療)
動画の内容
- 診療科目
- 担当医
- 河野裕二(ドクタープロフィール)
歯周病治療、下がってしまった歯茎を治療するには、歯茎の再生治療が有効です。また歯茎を厚くすることで予防にもつながります。
歯周病になると、歯茎が下がることにもつながり、そのまま放っておくと知覚過敏がひどくなり、抜歯することにもなります。また歯茎が下がると、「虫歯になりやすい」「被せ物がやり直しになる」「歯が削れる」「歯の見た目が長くなる」などの問題があります。
日本人に多いのですが、「歯槽骨が薄く、歯肉も少ない」方が歯肉退縮を起こしやすい傾向があります。しかし、その下がってしまった歯茎を再生させることができます。また、歯茎の厚みをつけることで予防することができます。
歯茎の再生治療については当院WEBサイトもご覧ください。
歯周病治療の注意事項(リスク・副作用など)
- 外科手術のため、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
- 歯周組織再生治療は患者様の状態によって術後の経過が異なります(見た目が改善しない場合もあります)
- 歯周組織再生治療は自費診療(保険適用外)となります